« 2010年9月 | トップページ

2011年2月13日 (日)

玄箱 - Debain Linuxをインストール&アップデートする(2011年版)

長年使ってきた玄箱HGサーバーが不調になったので再インストールすることにしました。ついでにsqueezeも出たことだし、アップデートもかねて。

しかし、さすがにインストール&アップデートは5年前と勝手が違っていました。ので2011年時点でのsqueezeまでのアップデートのやり方をメモしておきます。

まずは初期化したHDを組み込んだ玄箱HGをLANに接続します。
arp -a などでIPアドレスを確認して、玄箱HGにtelnetで接続します。
手順は、以前書いたものと同じです。EMモードになっていなければ、次のコマンドでEMモードにして再ログインしてください。

# echo -n 'NGNG' > /dev/fl3
# reboot

ログイン後は、パーミッションを再構成して玄箱HG用 Debian Linuxのイメージを展開。これも以前の手順と同じ。イメージもdebian_2006_06_10_dist.tgzが最新なのでこれを適用します。

Debian にできたらsargeにアップデートする手順を参考にしてsargeにアップデートしてください。ただし、/etc/apt/sources.list には以下の記述のみを有効にしてください。他のリポジトリはコメントアウトします。

/etc/apt/sources.list
---
deb http://archive.debian.org/debian/ sarge contrib main non-free
---

sargeは過去のリポジトリなので現在はDebianのディストリビューションアーカイブに収録されています。

sargeにアップデートした後は、ここの手順を参考にしてアカウントの作成や諸々のコマンドをインストールしておきます。

その後、カーネル2.6化の手順に従ってカーネルを2.6にしておきます。この時genbako.comのHG用カーネルイメージは2.6.25.1、モジュールは2.6.25.1が最新になってますのでこれらをwgetでダウンロードして使います。

以降、Debianのバージョンは1つずつ段階的にアップデートしたほうが無難なので、時間がかかるけど辛抱強くapt-get dist-upgradeしていきましょう。各バージョンのリポジトリは以下のとおりです。

etch
deb http://archive.debian.org/debian/ etch contrib main non-free
lenny
deb ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian lenny main contrib non-free
squeeze
deb ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian squeeze main contrib non-free

アップグレード中の問い合わせには、よくわからなければ全てデフォルトで答えていけば問題ないです。特にhaltはデフォルトにすべきです。変更してしまうとhaltで正常に電源が落ちなくなるみたいです。

ちなみにlennyでのaptitudeのアップデートで、squeezeへのアップデートの際には aptitude safe-upgrade が使えます。

とりあえず問題なくsqueezeにアップグレードできました。
しばらくはこれで様子見ということで。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2010年9月 | トップページ