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2007年2月21日 (水)

『マウスとキーボードの掃除の仕方マニュアル』の必要性

女性のキーボードやマウスは細菌が多い

数年前にも、イギリスの統計会社がオフィスの中の汚いものランキングをつけたことがあって、それによるとキーボードやマウスは便座よりも汚いという結果が出た。という記事を見たことがあります。考えてみればそうですよね。女性に限った話ではなく、毎日キーボードやマウスをキレイに拭いている人なんて見たことがありません。特に開発現場では。

社内SEをやっていた時に、このネタを使って『社内のPCをキレイにしようキャンペーン』をやったことがあります。衛生的にももちろん大事なんですが、PCの汚れは作業効率にも影響するからです。作業に直接響く機材はなんといってもマウスですね。

最近は光学マウスが主流なのでそれほどでもないですが、ボールマウスが主流の時は「マウスが壊れました~動きにくいです~」と言って持ち込まれることがよくありました。その9割はなんのことはない、トラックにゴミが詰まってるだけです。ゴミの主成分は消しカス、手垢、ホコリ、髪の毛ですね。

そういう持込の場合は、人様の手垢を喜んで掃除する趣味はありませんので対応ルーチンを固定していました。処理内容は、『キーボードとマウスの掃除の仕方マニュアル』を手渡して席に戻ってもらう。これです。

PCの清掃を励行する上で、『キーボードとマウスの掃除の仕方マニュアル』は欠かせません。よく笑いのネタと思われますが、ボクは社内SEで勤めた会社全てでこのマニュアルを作成しています。なぜなら、社員の中にはPCをおっかなびっくりで使っている人も多く、「キーボードって濡れタオルで拭いたりしたらたちまち壊れるんですよね!?」っていう人も少なくないからです。マウスのボールの取り出し方なんかみれば判るだろなんて論外です。

それに、業務系の部署には「パソコンはマニュアルどおりに使う箱」という暗黙の習慣が根付いているところもあります。そういう所では「週1回はやってくださいね。」とマニュアルを放り込んでおけば思った以上の効果を発揮します。

マニュアル一部作るだけの労力で、デバッグの最中に消しカス満載のマウスを持ち込まれたり、社員PCの入れ替え時に手垢で褐変したキーボードを見てウェットティッシュを取りに行ったりといった恒常的なストレスから開放される可能性が高くなります。

社内SEの業務として、かなり重要だと思いますが。いかがでしょうか?

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