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2007年2月 7日 (水)

玄箱 - NTPを導入してみる

久々の玄箱ネタです。
今回はNTPを導入してみましょう。

玄箱の内蔵時計は非常に不正確ですが、カーネル2.6にすることで大きく改善されるようです。Genbako kernel collection さん配布のカーネルにはクロック補正が施されているそうです。

しかしもっと正確に時間を合わせないといけない場合は、NTPクライアントを導入してサーバーから定期的に時間を取得して調整するのが有効です。ここでは、Linuxで一般的なNTPクライアントntpdateをインストールして設定してみましょう。

まず、atpでntpdateをインストールします。

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# atpitude install ntpdate
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インストールが終わったら、設定ファイルを編集します。

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# vi /etc/default/ntpdate
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NTPSERVERSの値を修正します。

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NTPSERVERS="eagle.center.osakafu-u.ac.jp ntp.nc.u-tokyo.ac.jp ns.hiroshima-u.ac.jp"
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上記の例では、大阪、東京、広島のサーバーを設定しています。
NTPサーバーのリストを参考にしてなるべく近くの地域のサーバーを設定するとよいです。日本では昔から福岡大学のサーバーがよく使われますが、混雑で困っていらっしゃるようなのでなるべく避けてあげましょう。

設定を保存したら、ntpdateを起動してみましょう。

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# ntpdate start
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エラーがなければ正常です。
時刻が正確になっているか確認します。

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# date
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ntpdateを定期的に起動して時刻を更新するよう、cronの設定をします。

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# crontab -e
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ここでは毎時30分に起動するようにしてみます。

===
30 * * * * /etc/init.d/ntpdate start
===

WEBサーバーを運用する上ではなるべく時刻が正確なほうがいいと思います。ntpdateは手軽に設定できるのでとりあえず設定しておくといいですね。

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