« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月20日 (土)

納豆のない日々

納豆ダイエット効果誇張、データねつ造 関西テレ「発掘あるある」

3日前、いつものスーパーに晩ご飯の買い物に行き、「今日は何にしようかしらね~」なんて思いながら近所の奥様方に混じってタイムセールを物色していたところ、ふいに納豆が食べたくなってきました。

さて、納豆は豆腐コーナーの隣だったなと行ってみたところ、いつも山積みの納豆コーナーがきれいに空き地になっていました。「あれ、商品の入れ替えなのかな?」と思って店員さんに聞いてみようかと思いましたが、べつにそれほどのことじゃないかなと思い納豆は諦めようかと、次に買おうと思っていた野菜のコーナーに行こうとしました。

すると、豆腐コーナーの近くの隅に「有機栽培納豆 云々」と書かれた小さめの納豆パックを発見。有機栽培なので少し値段が高めでしたが、「まあこれでいいか」と買い物籠に入れました。

そのとき納豆がなかったのは偶然商品入れ替えのタイミングだったんだろうと思っていましたが、一昨日知った話によるとテレビ番組で納豆ダイエットなるものが紹介された影響で全国的に納豆が売り切れの状態になっているのだとか。前もココアとかブロッコリーとかいろいろありましたが、あらためてテレビの影響力のすごさを実感しました。ともに納豆好きのボクとしては、しばらく納豆が入手できない状態が続くかもと思うと面白くありませんでした。無いとわかったら急に食べたくなるもんですしね。

なんて思っていたら、上記の記事。
まあ、こういう特集番組の実験結果なんていいかげんなものがほとんどなんだそうですが、観た人は素直に信じてしまうものなので嘘はやめてほしいもんです。と、本来なあ批判すべきことなんですが、内心は「これで毎日お店に納豆があるようになったらいいなあ」とちょっと歓迎していたりします。

まあ、報道の是非はともかく、あまりにホイホイ飛びつきすぎる視聴者心理というのもいかがなもんでしょうか。納豆食ってれば痩せるってもんでもないし、そのへんもうちょっとなんとかならないかなあと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月19日 (金)

MediaFireをつかってみる

先回の記事、FireFox - Gspaceをつかってみるは珍しく周囲の方々にご好評をいただきました。「なんだか知らないけど、難しいことが書いてあるのでわかりません」、「英語っぽいのが羅列してある記事は読み飛ばしてますw」と、喜びの声をたくさんいただいているこのブログなんですが、まあマニア向けなので仕方がないですよねwもともと備忘録っぽいことをしようと思ってブログを書こうと思ったのが動機なのでマニアックなのは許してください。

そんな感じでぼちぼち書き続けてきたんですが、先回の記事は周りの方から「詳しい使い方を教えて欲しい」といった問い合わせがけっこう来ました。こう反応があるとなんともうれしいものです。見てくれているんだなあ。みんなありがとう!って気持ちになります。まあそれはさておき、いろいろ聞いてみる中で、GSpaceについてはこんな問い合わせが多かったです。「ファイルの共有やアーカイブには便利なんですが、アップロード制限があるのは厳しいです。なんとかなりませんか?」ごもっともですね。

GSpaceでの1ファイルの最大サイズは14MBに制限されているようです。GMailの添付ファイルの最大容量は10MBなのでGSpaceが14MBに制限している根拠はよくわかりませんが、どちらにしてもGMailの添付ファイルの容量制限が根拠になっているようですね。これは仕方ないです。GSpaceの用途としては、サイズの軽い文章ファイルや画像などのアーカイブが適切なんじゃないでしょうか。

しかし、ビジネス用途であっても最近はプレゼンの録画ムービーだとか現場のスナップショット集とか、場合によっては1GB超のアーカイブをやり取りしたい場合も出てきています。そういう場合はDVDに焼いて郵送したりとかが常ですが、これもオンラインストレージで共有できるに越したことはありません。

今回は、そういった用途に適したオンラインストレージサービスMediaFireを紹介したいと思います。MediaFireは、ディスク容量無限、アップロード制限無しというどうやって実現しているのかわからないサービスを無料で提供しているサービスです。登録もメールアドレスとパスワードのみですぐ使えるのも魅力的です。おそらくYouTubeの次に世界中で注目されるキラーコンテンツになるんじゃないでしょうか。

とりあえず、MediaFireを使ってみましょう。

まず、MediaFireのサイトにアクセスします。
Ws000000_2


アカウント登録無しでもアップロードできるようですが、とりあえずアカウントを取得してみましょう。登録はサイト右上の「Create a Free Account」をクリックします。メールアドレスとパスワードを登録する画面が出ますので、入力して「Create a Free Account」ボタンをクリックします。
Ws000001_2

これでアカウント登録が完了するので、次にファイルをアップロードしてみましょう。
画面中央近くの「参照」ボタンをクリックします。
Ws000002_1

パソコン内のディレクトリが参照されるので、アップロードしたいファイルを選択します。
ここでは「C:\usr\test\BathTimeFish-Artwork-20061127.png」を選択しました。
※日本語のファイル名はアップロード後に文字化けするので、なるべく英語表記にしましょう。
Ws000003_1

ファイルを選択できたら、「Upload File to MediaFire」ボタンをクリックします。

Ws000004_1

プログレスバーが表示されて、アップロードが開始されます。
Ws000005_1

Ws000006_1

アップロードが完了すると、完了画面が表示されてファイルをダウンロードするためのリンクがテキストやHTMLなどで表示されます。これをメールでパートナーに送信したり、自分のサイトに掲載することによって配布することが可能です。
Ws000007_1

サイト上部の「My File」タブをクリックしてみましょう。
今までにアップロードしたファイルの一覧が表示されます。
Ws000008_1

ファイルを名をクリックすると、そのファイルのダウンロードリンク等が表示されます。下のほうにある「Email this File」ボタンをクリックすると、ダウンロードリンクをメールで送ることが出来ます。
Ws000009_1

Ws000010_1

ウェブ上に保存しておいて、必要なときにダウンロードする。
このシンプルな要件に対して容量制限なしで提供するというありそうでなかったサービスですね。大変便利だと思いますし、ビジネス的にも今後の動向が注目されます。

とりあえず、FTPや宅ファイル便が仕事にどうしても必要な方々は一度試してみてはどうでしょうか。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007年1月 9日 (火)

FireFox - Gspaceをつかってみる

FireFoxも2がリリースされてしばらく経ちます。リリース当初から使っていますが、なんとなく地味に使い勝手がよくなったような感覚があります。なんかいい意味で枯れてきたというか洗練されたというか。なじむ感覚が出てきましたね。たぶんボク自信も使い慣れた感があるからでしょうけど。

さて、FireFoxにはさまざまな拡張機能があります。拡張機能をインストールすることで、FireFoxでのブラウジングを便利にしたり、WEBサイトを閲覧する以外の用途に使用することもできたりします。

その便利な拡張機能にGMail File Space(Gspace)というのがあります。
Gspaceは、GMailアカウントの領域をデータ保存領域として使用できるプラグインです。Gspaceを使えばGMailアカウントの2GBの領域を、ネットワークディスクのように使えるので、パートナーとのファイル共有や出張先でよく使うファイルの保存など、いろいろな用途に使えると思います。ファイルのアップロードやダウンロードもFTPクライアントライクですので、直感的に行えます。

ただ、1データ10MBまでという制限がありますのでアプリケーションなどのアーカイブには向きませんが、ドキュメントや画像、プレゼンテーションファイルなどを保存して、出先で使用するといった用途には十分に対応すると思います。

では、ちょっとインストールして使ってみましょう。
Gspaceを使うためにはFireFoxとGMailアカウントが必要です。これらを事前に用意しておきましょう。

まず、http://www.getgspace.com/index.htmlにアクセスして、Gspaceをダウンロードします。ここではWindows版をダウンロードします。
Aws000000_1

DOWNLOADボタンをクリックすると、セキュリティ上ダウンロードがブロックされることがあります。その際には「設定の変更」ボタンをクリックします。
Aws000001_1

サイトのアドレスを入力して、「許可」をクリックします。これでダウンロードができるようになります。
Aws000002

再びDOWNLOADボタンをクリックすると、インストールダイアログが表示されるので、「今すぐインストール」をクリックします。
Aws000003

Gspaceがダウンロードされ、インストールが完了すると、FireFoxの再起動を促す画面が表示されますので、「Firefox を再起動」ボタンをクリックします。
Aws000004

FireFoxが再起動したら、メニューバーの「ツール」から「アドオン」をクリックします。
Aws000005

アドオンダイアログ中のGspaceの「設定」をクリックします。
Aws000006

ここでGspaceを好みに応じて設定できます。
いろいろな設定がありますが、とりあえずデフォルトでいいようですので、そのままOKをクリックします。
Aws000007

メニューバーの「ツール」から「Gspace」をクリックします。
Aws000008

Welcomeなダイアログが表示されるので、OKをクリックします。
Aws000009

Gspaceのインターフェースが表示されますが、ポップアップブロックの警告が表示される場合があります。
Aws000010

ポップアップがブロックされた場合は、「設定」ボタンでgspaceによるポップアップを許可します。
Aws000011

GMailアカウントにログインします。
Gspace画面右上の「Manage Accounts」ボタンをクリックします。
Aws000012_1

アカウントマネージャダイアログにGMailアカウント(GMailのメールアドレス)、パスワードを入力し、「Add」ボタンをクリックします。User Email欄にアカウントが追加されるので、「閉じる」ボタンをクリックします。
Aws000013_1

「Manage Accounts」ボタン右側のリストボックスから、GMailアカウントを選択し右の「Login」ボタンをクリックすると、GMailアカウントにログインします。
画面中央部分の左側がローカルディレクトリ(PC内のデータ)、右側がGMail領域(GMail内に保存されたデータ)が表示されます。
Aws000014

ためしに、C:\User\Test内の画像データをひとつ、GMail領域にアップロードしてみます。
左側のローカル画面から対象のファイルを選択し、真ん中にある「→」のボタンをクリックします。
Aws000015

アップロードが完了すると、右側のGMail領域にデータがコピーされます。
反対にGMailからローカルにデータをダウンロードする場合は、GMail領域から対象データを選択し、真ん中の「←」ボタンをクリックします。とてもお手軽ですね。

ちなみに、GMail内でデータがどう保存されているか確認をしてみました。
WEBブラウザでGMailにログインしてみると、受信トレイにアップロードしたデータが添付されたメールが受信されています。件名が「GSPACE|(データ名)...」となっているので、「GSPACE|...」みたいな書式のメールがGspaceのデータと認識されるみたいです。
Aws000016

複数の人でドキュメントを管理するにはGoogleDocs&SpreadSheetが便利だと思いますが、データ共有用のGMailアカウントを作ってドキュメントに貼り付けられないデータをGspaceで共有したりするのも便利かもしれません。あと、ライター業界でよくある「写真今から宅ファイル便で送ります!」の代用にも使えるかも。便利な使い方があったらぜひ教えてください。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2007年1月 1日 (月)

ソフトウェア開発の名著を読む

あけましておめでとうございます。
いや、なんとか去年も無事に過ごすことができて、新しい年を迎えられたのがなによりですね。事業のほうはまだまだ右も左も分からない感じですが、なんとかがんばっていこうと思っています。

さて、今は実家でブログを書いています。実家は寒いですが特にやることもなくのんびりとした正月を過ごせています。で、この実家に帰るときにバスに乗ったんですがなんせ4時間以上かかるので本でも読もうと、前日に本屋に寄って文庫本などを物色していました。
そしたら、

ソフトウェア開発の名著を読む Book ソフトウェア開発の名著を読む

著者:柴田 芳樹
販売元:技術評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

という本が目に付きました。ページをめくってみると、以前読んだ本や読んでないけど名前だけは聞いたことがある本の評論がかいてある様子。ほうほうと思って少し読んでみるとなかなか面白そうだったので、買ってみました。

登場する「人月の神話」は数年前に読んだんですが、いまいちピンと来なかったので、久々に読んだら何かちがうことがわかるかもと思いましたし、「デッドライン」は、最近いろいろ教えていただいているC社のT社長がおススメだったので読みたいと思っていました。他にも読んでいないソフトウェア開発で有名な本が紹介されているので、これを読めば概略だけでもつかめるかしらと思いました。

だいたい文庫本は2時間くらいで読めるからちょうどいいなと思って帰りかけたら、もうひとつ平積みにされている本が目に留まってしまいました。


 

UMLは手段 Book UMLは手段

著者:荒井 玲子
販売元:技術評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

題名よりは著者に目が行きました。荒井玲子さんはソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人の著者で、大変論理的でわかりやすい本をお書きになります。走り読みした感じでは、UMLの学び方ではなく、学んだURLをどのように使うべきかを中心に書かれているようで、着眼点がいいなと思いました。

UMLは設計や業務フロー作成に便利なツールですが、ときどき物事の全てをUMLで表記できると勘違いしているような人にも出会います。そういう意味でUML自体に抵抗を感じている人もけっこういるわけですが、この本を読めば理解の糸口がみつかるかもしれませんね。

というわけで、2冊本を買って意気揚々とバスに乗り込んだわけですが、乗ったとたん寝てしまい、バスの中では30分くらいしか起きていませんでしたw
まあ、三が日はどうせ時間があるので、ぼちぼち読もうと思います。考えてみれば、帰りの電車もあるしね。

そんな感じで、今年も待ったりやっていこうと思います。
どうぞ今年もよろしくおねがいします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »