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2006年12月15日 (金)

VMwareテクニカルDay大阪に行った

年末になって何かと忙しい毎日です。まあ年末まで仕事をためている自分が悪いわけなんですが、この時期は何かと仕事がふえるものです。なんとか大晦日までには落ち着きたいところです。

さて、最近話題の仮想化技術ですが、VMwareのセミナーが大阪で開かれるとの事で昨日行ってきました。『VMware テクニカルDay』ということで、京橋のクリスタルタワーの会議室でした。

セッションは最近リリースされた「VMware Infrastructure 3」の紹介や導入事例、VMwareを導入する際のサイジング等のアドバイス、VMotionのデモンストレーションや運用管理上のアドバイスなどでした。VMotionのインストールの際は実際のインストール画面をプロジェクタに映して解説していただくなど、なかなか分かりやすいものでした。インストールの途中でプロジェクタと出力の相性が悪いせいか、画面がおかしくなって途中から資料ベースの説明になってしまって説明者の方は恐縮しておられましたが、まあよくあることなのでご愛嬌ということで。

内容としては、なかなか参考になることばかりで勉強になりました。
導入事例などはVMwareのコンサル企業の方が実際の事例について説明されていて、コスト削減や移行時に仮想化することのメリットについて具体的なことが聞けましたし、特にVMware導入時における各サーバの負荷計測やサイジングの計算方法などは特に参考になりました。リソースのサイジングをしっかり計算してキャパシティプランを立てることができれば、非常に効率よく仮想化が実現でき、運用コストが削減できることがわかりました。

なるほど、今の時期に仮想化技術が盛り上がってくるのもうなずける気がします。VMwareはけっこう昔からあるソフトですが、最近ではオープンソースのXenなど仮想化ソフトのリリースが活発になってきています。それが大きいなと思っていましたが、他面システム移行時に仮想化を導入することで維持管理費を削減したり、リソースの使用効率、管理効率をアップさせるなどの売り込み戦略上の関係もあると思いました。思えば今は2006年。2000年問題のときにリプレースされたシステム等はそろそろ保守が切れる頃です。それらのリプレースを狙って仮想化を売り込めば収益アップという狙いも大きいかもしれません。

さらにセッションの中で中規模以上の企業では、今後シンクライアント化が徐々に進んでいくのではないかということも感じました。シンクライアントにも仮想化技術は一役買うので、このような流れの中にもVMwareの今後が大きく影響しているような気もします。

そんなことを思いながら話を聞いていたら、ふと前の席に座っている人の後姿が妙に見覚えのある感じだということに気付きました。よく見ると、以前に出向していたソフトベンダーで同僚だったHさんでした。4年ぶりくらいの再会でしたが、お変わりなく今はハード系の商社にお勤めとのこと。久しぶりに一杯行きましょうや~と駅前の居酒屋で乾杯しました。Hさんは開発のころ勉強熱心で腕のいい方でしたが、今も変わりなくいろいろ勉強されていて、大手メーカーのハードのことなどいろいろ教えてもらい勉強になりました。プログラムの話やら昔の同僚の話などで盛り上がりましたが、最近、身近に技術系の人間がいなくなったのでプログラミングとかのマニアックな話は久々でした。楽しかったですw

というわけで昨日は勉強になるばかりの一日でした。
今後のシステム提案には仮想化は重要なキーワードになってくると思います。よく理解して仕事につなげていきたいと思います。

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