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2006年11月15日 (水)

JavaがGPLv2オープンソース化

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061113/253520/

ついにきたかという感じですね。
Java関係のニュースは最近息苦しい感じになってきたなあと思っていたんですが、久々に風通しのよいネタだと思います。Javaはいずれオープンソース化されるだろうと考えていましたが、思ったよりは早い展開です。

OpenJDKプロジェクトが事実上OpenJDKが開発の中心となるのでしょうが、亜流のプロジェクトも方々で立ち上がると思います。なんせJavaの開発者は多いですしそのほうが競争力ができていいですね。大事なのはオープンソースという”姿勢”で、これによってJavaの発展と普及を加速しようというというのが主な狙いだと思います。

さて、これがJava言語の新しいステップとなるんでしょうか。なるといいですね。
Javaは単にコンパイル言語という枠に留まらず、最終的にはJava言語という言語体系を中心とした大きなシステム構造になっていくんじゃないかなと思っています。昔けっこう議論されていた「JavaOS」みたいなものがJavaの最終形態なんじゃないかなと思います。EJBなんかの流れに強くそれが出ているような気がします。JavaOSは現在開発されていませんが、オープンソース化によってそういうプロジェクトが再燃してもアリな気がします。

ともかくオープンソースという”姿勢”によって新しい発想や今まで埋もれていた思いつきがスタックされていくというのは面白いし、Javaにとっても有意義だと思います。個人的にはJavaの持つ厳格なオブジェクト指向「一定のルールに基づいて整理されていないとソースコードとしては価値が低い、もっといえば定石以外は使うな」みたいなところが嫌いだったりするので、その辺がワイルドなコミュニティができてほしいなと思ったり。あと、Javaのパワーを気軽に利用できるGroovyJRubyなんかが盛んになればいいなと思います。

繰り返しになりますが、オープンソース化がJavaの新たなステップとなればいいと思います。

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